2024年6月の記事一覧

教育委員訪問

 6月27日(木)佐野市教育委員会教育委員4名の皆様が栃本小学校を訪問されました。当日は授業参観後、学校や児童の様子について校長先生とお話をされました。

 参観をしたクラスでは、どの子供たちも一生懸命に集中して学習していました。

  

  

 

 

4・5年宿泊学習

 6月20日、21日4年生がみかも自然の家へ宿泊学習へ行きました。1日目は渡良瀬遊水地のフィールドワークをしながら、遊水地の自然や田中正造について学習しました。みかも自然の家へ行き、昼食を食べた後、杉板焼きをやりました。暑い中でしたが、とても上手に杉板を焼いて、炭を落としていました。2日目は残念ながら雨が降ってきてしまったので、ハイキングができませんでした。代わりに、花の万華鏡を作りました。最初に、石塚小学校の4年生とゲームをやって、ふれあい、その後、一緒に万華鏡を作りました。石塚小の友達と見せ合い、「上手にできたね。」とほめ合っていました。4年生にとって初めての宿泊学習でしたが、楽しい思い出がたくさんできた学習となりました。

       

読み聞かせ

 読み聞かせボランティアの中里様と高橋様が来てくださり、1年生と6年生に読み聞かせをしてくださいました。子供たちはとても楽しそうにお話に耳を傾けていました。今年もよろしくお願いします。

 

 

委員会の発表(計画・放送委員)

6月19日(水)に計画・放送委員会の発表を行いました。

先日の田沼東中学校区いじめ0サミットで話し合われたことや、栃本小学校として取り組んでいくことについて発表しました。

栃本小学校として、次のことに取り組んでいきます。

 ①友達のよい所をたくさん見つけよう。

 ②いろいろな友達と遊ぼう。

 ③目を合わせて明るいあいさつをしよう。

 ④友達には、「くん」「さん」をつけて呼ぼう。

以上のことを心掛け、みんなでさらによい栃本小学校にしていきましょう。

   

いじめ0サミット

 6月15日(木)放課後、田沼東中学校区の5小・中学校の児童・生徒による「いじめ0サミット」が行われました。

 参加した児童・生徒の自己紹介に始まり、友達とのコミュニケーションの仕方や、オンラインの使い方、多様性についてなどを話し合いました。難しい内容の質問もありましたが、4人で協力して考え、堂々とした態度で発表することができました。今回のサミットを栃本小の取り組みに生かしていきたいと思います。

     

水泳学習

今年も、外部講師の方が水泳指導に来てくださっています。

いつも分かりやすく丁寧に教えていただき、子供たちは先生に教えていただくのを楽しみにしています。

栃本小学校へ教えに来ていただくのは、今年で10年目だということです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

     

3,4年生 総合の学習の時間 根古屋神社見学

今日の5,6時間目は3,4年生で根古屋神社の見学に行きました。根古屋神社の総代の方にお話を聞いたり、太鼓や神社を見学したりしました。最後はみんなで神社にお参りをしてきました。根古屋神社についてたくさんのことを知ることができて、とても有意義な時間を過ごせました。ご協力していただきありがとうございました。

  

2,3年生の共遊の時間

今日の昼休みは、2、3年生での共遊の時間でした。クラスのみんなで考えた「だるまさんの1日」で遊びました。みんなで楽しく遊ぶことができました。これからもみんな仲良く過ごしましょう。

  

6年社会科見学(警視庁、国会、最高裁判所)

6月11日(火)に社会科見学に行ってきました。

まずは警視庁を見学しました。中央指令室を窓越しに見学し、人々の安全のために仕事をしている様子がよく分かりました。

次は国会の衆議院見学です。実際の議場を見て、ここで、国民のために様々な話合いをしていることを想像することができました。

最後は最高裁判所です。職員の方から大法廷でお話をお聞きしました。厳粛な雰囲気の中で、最高裁判所の役割について考えることができました。

多田小のみなさんと一緒にバスに乗って、たくさんの施設を見学しました。新しい友達もでき、充実した1日を過ごすことができました。

保護者の方には、お迎えなどで大変お世話になりました。

       

第1回学校評議員会

 本日、第1回学校評議員会が開かれました。授業参観では児童の様子を見ていただき、各評議員さんから感想をいただきました。特に、複式の授業の様子を実際に目にされ、様々な感想が寄せられました。校長からは、学校経営方針や目指す学校像、児童像、教職員像、スローガンについて詳しい説明がありました。その後、評議員さんからのご提案として、本校の現状を踏まえボランティアの方を積極的に呼び掛けて、学校へ取り込んでいくことが大切であるといった建設的な意見が出されました。